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○○町の○○○科クリニック。新栄宮川クリニックです。

よくある病気access

亀頭包皮炎

 細菌性  真菌性(カビ)
3種類の軟膏・クリーム 
亀頭包皮炎(きとうほうひえん)は、セックスやフェラチオ、オナニーなどの際に、亀頭や包皮に小さな傷ができ、そこから雑菌や真菌(かび)が感染しておこります。病気になるのは自分だけで、性行為感染症(性病)ではありません。症状は、亀頭や包皮の発赤・ただれ、軽い痛み(またはかゆみ)で、この写真以外にも様々な症状(かさかさしたり、逆に湿ったり、恥垢が大量にでたりします)を示します。治療は、抗生物質や抗真菌剤の軟膏・クリームを塗布し、局所の清潔を心がけます。その他、アレルギーで起こる亀頭包皮炎があり、この場合はステロイドの軟膏・クリームを使います。三種類の薬(軟膏・クリーム)をオンライン処方(郵送)出来ます。料金は、3,000円です。



カンジダ膣炎

 カンジダ膣炎(膣内)  真菌性(カビ)亀頭包皮炎 
  エルシド膣錠

決して口から飲んではいけません。夜寝る前に1日1錠ずつ膣内に挿入してください。上手く入れられない場合は、挿入補助具 
カンジダ膣炎は、カンジダ・アルビカンスという真菌(カビ)が原因でおこります。セックス以外に、妊娠・糖尿病・抗生物質内服時の副作用でおこることもあり、全てが性行為感染症(性病)というわけではなく、処女の女性にも起こる病気です。男性のカンジダによる亀頭包皮炎の写真ともう一度くらべてみましょう。ペニスに付着した白い恥垢(ちこう)と膣内のカンジダ膣炎の帯下はそっくりです。しばしば再発するのが特徴で、多くの女性の悩みの種となっています。治療は、膣内を洗浄して抗真菌剤の膣錠(ちつじょう)を膣の中に挿入し、外陰部の痒い所を中心にクリームを塗布します。膣錠14錠とクリーム4本で、料金は、3,000円です。

細菌性膣炎

ブドウ球菌など一般的な皮膚の常在や建機お静菌で起こります。黄色い大量の帯下や、魚の腐ったような臭いのする帯下がでます。クラミジアや淋菌と区別がつかないことが多く、発熱や下腹部痛があれば、膣炎ではない病気を疑います。細菌性膣炎には、クロマイ膣錠を使います。14錠で、3,000円です。

トリコモナス膣炎

トリコモナスという寄生虫で起こる膣炎です。性行為感染症の一つで、女性は膣炎、男性は無症状のことが多いと言われています。治療は、チニダゾール500mg・4錠をを一度に内服して終了です。料金は、3,000円です。

膀胱炎

女性に多く、大腸菌が原因のことが過半数です。頻尿や排尿痛、残尿感、血尿など。抗菌剤のレボフロキサシン500mgを毎日1錠ずつ内服します。レボフロキサシン500mg・1錠=500円です。

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