亀頭包皮炎(きとうほうひえん)は、セックスやフェラチオ、オナニーなどの際に、亀頭や包皮に小さな傷ができ、そこから雑菌や真菌(かび)が感染しておこります。病気になるのは自分だけで、性行為感染症(性病)ではありません。症状は、亀頭や包皮の発赤・ただれ、軽い痛み(またはかゆみ)で、この写真以外にも様々な症状(かさかさしたり、逆に湿ったり、恥垢が大量にでたりします)を示します。治療は、抗生物質や抗真菌剤の軟膏・クリームを塗布し、局所の清潔を心がけます。その他、アレルギーで起こる亀頭包皮炎があり、この場合はステロイドの軟膏・クリームを使います。三種類の薬(軟膏・クリーム)をオンライン処方(郵送)出来ます。料金は、3,000円です。
細菌性膣炎
ブドウ球菌など一般的な皮膚の常在や建機お静菌で起こります。黄色い大量の帯下や、魚の腐ったような臭いのする帯下がでます。クラミジアや淋菌と区別がつかないことが多く、発熱や下腹部痛があれば、膣炎ではない病気を疑います。細菌性膣炎には、クロマイ膣錠を使います。14錠で、3,000円です。
トリコモナス膣炎
トリコモナスという寄生虫で起こる膣炎です。性行為感染症の一つで、女性は膣炎、男性は無症状のことが多いと言われています。治療は、チニダゾール500mg・4錠をを一度に内服して終了です。料金は、3,000円です。
膀胱炎
女性に多く、大腸菌が原因のことが過半数です。頻尿や排尿痛、残尿感、血尿など。抗菌剤のレボフロキサシン500mgを毎日1錠ずつ内服します。レボフロキサシン500mg・1錠=500円です。
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